チームづくりに悩んでいませんか?
●チームづくりの前に、トップのマインドを整えよう
感謝が足りないとチームはまとまらない
●チームの輪を壊しているのはリーダーかもしれない!?
文化を浸透させるカギは、リーダーにあり!
●リーダーの熱意がまわりを動かす
リーダーのあり方が整うと離職率が減る
●あなたの言動は一致していますか?
あり方を整えるにはどうしたらいい?
●感謝の気持ちが信頼関係を築いていく
同じ教育をしても結果に差が生まれるのはなぜ?
●教育では変えられないものもある
●お客様の「ありがとう」が働く意欲を引き出してくれる
おもてなしで「人」が育つと、会社も大きく成長する
●おもてなしが働くモチベーションになる
●スタッフの定着率も売上も上がる
取り組みができない理由を分析しよう
●できないときにチェックする2つのポイント!
●熱意のあるリーダーがいるところから取り入れる
具体的な行動を自分たちで「ルール化」する
●取り入れやすい行動に落とし込もう
おもてなしだけをする日をつくろう
●体験から気づけることがある
おもてなしができる環境をつくっていますか?
●環境を変えて、おもてなしの動線をつくる
●環境を活かしておもてなしをする
●お客様の情報を共有するしくみがありますか?
おもてなしの気持ちは、行動と言葉で伝える
●おもてなしについて一人ひとりが話せるようにしよう
始めたことはとことんやろう
●人がやらないところまで丁寧に行う
●忙しさにかかわらず平等に行おう
●経営者は常に「平等」を意識しよう
成功している人の力を借りるのが成功への近道
●成功している人の知恵を借りよう
おもてなしも磨き続けると「独自性」につながる
●継続し続けていることは会社の強みになる
●おもてなしで独自性とチーム力が上がる
おもてなしの道を突き詰めてきた(接遇マネージャー・鈴木身祐希)
●アシスタントでおもてなしの魅力を知る
●おもてなしの道に進んだことが大きな転機になった
新人研修で「心からのおもてなし」を身につけてもらう
●新人研修ではおもてなしの「心」と「行動」を伝えていく
●最初にテストをすることで、研修の受け方が変わる
新人研修では、最初におもてなしを体感してもらう
●新人のために先輩が食事をつくる
●最初におもてなしされる側の喜びを体験してもらう
●おもてなしをしてもらう側のときから、相手の気持ちを考える練習をする
研修は先輩が成長するチャンスでもある
●新人をおもてなしする側にまわることで、先輩も成長する
●新人研修には、毎年「テーマ」を設ける
●研修中に「育てる側」の責任感がついていく
●人のために時間を使う人ほど成長できる
「与えてもらう側」から「できることをする側」に成長する
●新人研修の2週間で心が育つ
●「新人研修閉校式」は毎年大感動に包まれる
店舗に入ったあとも、こまめにフォローを入れる
●店舗での様子を見守るしくみをつくっておく
●おもてなしは、店頭ですぐ成功体験を積める
おもてなしも時代に合わせて進化していく
●お客様に喜んでほしい気持ちが、やりがいにつながる
●おもてなしは毎月の工夫で進化していく
野外体験型チームビルディングで垣根をなくしていく
●新人もリーダーも一緒にお店をつくっていこう
●おもてなしはチーム力の土台を支えている
おもてなしで人をしあわせにする輪を広げたい
●人を大切にする文化を守っていく
この本を読むことで
可能性がおおきく広がります!
期待できる効果
ビューティアトリエグループ総美有限会社は、
宇都宮市市内に美容室8店舗、理容室4店舗、海外にもサロンを展開中
髪育専門店やアイラッシュサロン、フォトスタジオ、カフェ、快眠ドライヘッドスパ専門店、コワーキングスペースやレンタルルームなどのコミュニティスペース、米粉バウムクーヘン店を運営
高校卒業後、2008年ビューティアトリエに入社、通信教育にて美容師免許取得。
アシスタント時代に現場での心からのおもてなしを通してお客様、スタッフに喜ばれることのやりがいを感じ、社長に相談。接遇専門の道を選択。
当時はまだ若くて知識不足だったため、冠婚葬祭でのヘアメイク着付け、全店の商材管理で社内・社外との連絡、社内、社外イベントのアシスタント、社外講習、社長の出張へ同行、ベトナム店接遇教育、理美容道甲子園事務局、社長秘書などさまざまな業務から経験を積む。
美容師
ヘアケアマイスター マイスター、ポーラスターNPO法人日本ビューティ・コーディネーター協会 1級取得
入社後、レストランカシータ雨宮氏による入店研修、居酒屋てっぺんへの朝礼研修を経てたくさんの土台となるものを学び、スタイリストになってからは、社内のおもてなし講習、新人研修おもてなし講習、ベトナム接遇教育、TGCバックステージ、メットガラバックステージ、ヴィダルサッスーンティチング講習、社内カット講習、とちぎテレビ番組でのアメイクなど、貴重な経験を積みながらサロンワークを行う。
店長職を経験し、新しいスタッフへの落とし込みや新しい時代のおもてなしのやり方など試行錯誤しながら後輩を育成し、現在は2児の母親として育児と仕事の両立を目指す。